放送局の裏の裏。



日テレの底力を見た

以前、突然終了した日テレ「A」の枠を、
残り1クールどうするんだろうという話を書いた。

その中で、
「特命リサーチ200Ⅹ」は7月末くらいからじゃないか
としてたんだけど、
大いにハズしてしまった。

スポーツ報知の記事によると、
7/3,10に当時の出演者の一部を集めて放送するらしい。
以下敬称略。
7/3には「Ⅱ」のメンバーの竹中直人、田口浩正、森下千里らが出演。
 (稲垣吾郎、山口智充、阿部寛らは出演せず)
7/10には初代メンバー佐野史郎、高島礼子、菅野美穂らが出演。
 (同じく稲垣、柴咲コウらは出演せず)

なかなかやるな、日テレ。
急遽これだけのメンバーを集められるのは、
出演者ととてもよい関係を築いているということ。
シリーズ通じて主要キャストであった稲垣さんが
出演できないのが結構痛いが、
それを含めてもすごいことだと思う。

ダメモトでオファーを出したら、
みんなスケジュールを調整したというから、
「○○さんのためなら」「特命リサーチのためなら」
という出演者が多かったのだろう。

こういうときにどんな対処ができるかで、
局のパワーが見える。
上記のようなつながりを持つ人をどれだけ抱えているか、
結局それが数字にもつながってくる。
この業界はアナログな人間関係が力を持つ世界なのだ。

でも内容的にはどこまで突き詰められるか。
おそらくスタッフは不眠不休でやっているんだろうけど、
論理的に話を重ねていくタイプの番組だけに、
けっこうシンドイ作業だと思う。
部分的には焼き直しや、使い回しになっても仕方ない面はある。

7/3は「あの大事故はなぜ起きたのかSP」、
7/10は「2週間で部分痩せが!?究極マル秘ダイエットSP」、
いったいどんな内容になるのか、
ちょっと気にしてみようと思う。

7/15追記
7/10しか見ることができなかったんだけど、
けっこう軽い内容だった。
「特命リサーチ」のウリであった鋭く深い分析はなりを潜め、
一問一答のような浅い内容が積み重ねられていた。
やはり、制作期間が短すぎたのか。
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by drive-2-iko | 2005-06-29 11:00 | テレビ
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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