<関東>5.2%
とうとうここまで来てしまった巨人戦中継。
6/28(木)のG-T戦は、今期最低の5.2%を記録した。
日テレ中継開始の19:00の段階でスコアは9-1と、
既に勝負は決していた。
期待にこたえて開始直後の19:11には、
なんと3.4%の瞬間最低をたたき出す。
パリーグ中継にも劣る、ゴールデンとしては脅威の数字だ。
日テレはもはやアップアップ。
この試合のおかげで、
全日・ゴールデン・プライムともどん底で、
ゴールデンにいたってはテレ東の後塵を拝し、
プライムもコンマ2差と迫られた。
フジテレビが野球延長を30分から15分に短縮すると発表したが、
そのような根本的な対策をとりづらい日テレは、
さらに差を広げられていくと思われる。