放送局の裏の裏。



地方番組がAMを救う!?

今朝、日テレの「情報ツウ」を見ていたら、
地方ラジオ番組発のCDがオリコン30位に入った」というネタをやっていた。
しかもローカルランキングでは4位!だそうだ。

YAHOO!ニュースの記事によると、
大阪ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫です』のスタッフが
遊びで作った曲を面白半分に番組内でも紹介してみたところ、
リスナーからの問い合わせが殺到。
あまりの反響の大きさに、急遽、
今月の17日インディーズから全国発売した。

とのこと。
前に書いた自らネタを作るニッポン放送と違って、
今回の話題は自然発生的なネタのようだ。

実はネタを自ら作って記事にしてもらうのは、
そんなに難しいことではない。
(だからこそ、各AM局が努力しろと言っているんだけど)
記者さんが好みそうな話題を作ったり、
知名度の高いタレントさんにちょっとだけ変わった事をさせたりすれば、
けっこう記事にしてくれる。
根まわしをキチンとして計画的にさえすれば、
意外と簡単に話題を作れるのだ。

でも自然と話題になるということは、
根まわしや計画をせずとも世間に認められる真のパワーと、
それが世に出る・注目されるキッカケが同居していたということ。
想像を絶する数のネタのなかで突き抜けるということは、
実はモノスゴイことなのだ。

今回の場合、
この曲が持っていたパワーと、
遊びで作った曲を番組で紹介し、
それを多くのリスナーが支持したというキッカケが同居したということになる。
そのベースには、この番組自体の魅力があるんだと思う。

リスナーが慕うパーソナリティがいて、
リスナーの声で企画が展開し、
それが大きな花を咲かせる。
これぞAMラジオの世界。

各地方AM局が持っている看板番組。
すべてがそうとは言えないが、
同じように地方発のムーブメント・話題をおこす
パワーを持った番組は多くあるはず。
もっともっとネタを作って、AMの良さをアピールして欲しい。
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by drive-2-iko | 2005-08-24 19:31 | ラジオ
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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