放送局の裏の裏。



開放感に浸り中・・・

よーやく政見放送の編集が完了!
すっげー緊張した。
こんなに緊張して編集したのは初めてだ。

なぜ緊張したかと言うと、
仕組みが複雑で、間違えるファクターが多いから。
ひとつひとつ複数の眼で確認しつつ、
ゆっくり確実にやっていかないといけないのだ。

政見放送を簡単に言うと、
各党が広告代理店に作らせた9分間の党宣伝番組。
その選挙区内で3人以上の候補者を立てている政党だけが、
政見放送をする権利を得られる。
そして、候補者数によって放送回数も多くなる。

大きな政党が持ち込んでくる政見放送にはAとBの2パターンあって、
どの放送枠にどちらのパターンを入れるか指定してくる。

ひとつの放送枠の中でいくつかの政党の政見を放送するんだけど、
その枠の中での順番も選挙管理委員会での抽選で決まる。

例えば30分の政見放送番組を作ってみよう。
その中に入るのは3政党。

<枠内順位> 共産党→民主党→自民党
<パターン>  共産党=B 民主=B 自民=A
<構成>    前枠→共産フリ→共産B本編→民主フリ→
             民主B本編→自民フリ→自民A本編→後枠

だいぶ端折って書いたけど、
構成の中のすべてのパートで中身が違うから、
これがミスを産むのだ。
その上に政党ごとの放送回数の違い、放送日の違いなどがあって、
さらにややこしい。
というわけで、緊張しまくったのだ。

もちろん普段から、適度な緊張感は持って番組作りはしているんだけど、
間違ったら何が起こるかわからないという状況は俺にとって初めてで、
かなーり気疲れしてしまった。
しかも中身がオモシロくないからね~(笑。

でもいろんな政党の人に会えて、
党ごとのカラーが見えたのはオモシロかった。
自民はやっぱり、
いい意味でも悪い意味でもエリートなんだな、
と実感したり。
いい経験ができたと思う。
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by drive-2-iko | 2005-08-31 23:58 | ちょっと特別な仕事
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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