放送局の裏の裏。



オムツにはご用心!(前編)

先日、うちに出演しているある女性タレントさんと飲む機会があった。
彼女はこの道10年のベテランだけど、
3○歳とは思えないほど若くてびゅーてぃふる。
ええとこのお嬢様ってイメージで、
上品な感じのする方なのだ。

そんな彼女からこんな話が出るなんて思いもしなかった。
あまりに意外で大爆笑。
ちょっと下品だけど、こういうギャップは個人的に好きだったりする。

数年前のお話。
悦子(仮名)はある地方局でレポーターのお仕事をしていて、
漁に密着するロケに出かけた。
長時間ロケとのことで、しんどいのは覚悟して行ったそうだ。
船を出してくれる漁師さんにご挨拶して、
さあ乗り込もうと思したとき、
Dが彼女を呼び止めた。

D「悦子さん!これ付けてくださいね♪」

彼が手渡したのは大人用オムツ。
驚いた彼女が尋ねると、

D「船ねぇ、トイレがないんですよ。」

悦子は仕方なく付けることにしたものの、
漁に備えて細身パンツをはいてきていた彼女は困った。
これではお尻デッカチでテレビに映ってしまう。
しかもジッパーも閉まらない。
考えに考え抜いた彼女は、
頭からかぶるポンチョ型の合羽を着ることにした。
閉まらないパンツはガムテで留めた。
とても美しい格好である。

よーやく準備が整って出航。
よく荒れる海で少し船酔いしたものの、
漁の取材は滞りなく進んでいた。
そのロケも中盤に差し掛かった頃、
事件は起こった。

ぎゅるぎゅるぎゅる~。

彼女の下で何かが鳴った。
正確には彼女の体の中の下のほうで。
まだ寒い時期の海、お腹が冷えたのか、
それとも昨日のツマミのイカサシがたたったのか、
とにかく急激に活動を始めたお腹は止まらない。
運転席以外の唯一の個室であるエンジンルームに飛び込んだ彼女は、
ものすごい爆音のなか目的を達した。
そして絶妙のタイミングでDが投げ入れた新しいオムツを装着。
一見落着である。

しかし何事もなかったように甲板に戻った悦子に、
さらに〝過酷な運命〟が待っていた。
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by drive-2-iko | 2005-09-07 00:09 | そのほか
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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