放送局の裏の裏。



【マスコミ就職活動】続・就活での貴重な出会い

当日行ってみると、
大きな会議室に横長のコの字に整えられた机。
リクルートスーツ姿がズラッと並んだ光景は、
気のちっちゃい俺にはかなりの圧迫感だった。
みんながデキル人風に見えてしまい、

「希望の会社に入るには、こんな人たちと競わなきゃいけないんだ・・・」

と、始まる前から戦意喪失状態だった。
ここに来るまでの「何かを掴んで帰ってやる」という意気込みは、
いったいどこにいったのか。

「じゃ、自己紹介から始めようか」

特に前置きもないまま、いきなり始まった。
座席順からみると、俺は4番目あたりにまわってくる。

「うっわーやべー、なにも考えてないよ!」

展開にまったくついていけない俺。
とりあえず名前や学校、
中学の頃から放送局を目指していたこと、を話したような気がする。
緊張で何をしゃべったか覚えてなかった。
サイテーだ。

ほかのみんなの内容を聞いていると、
この堅い空気の中で笑いをとる人や、
感心してしまうくらいしっかりしている人もいて、
やっぱり一筋縄じゃいかない感じ。
ちょっと自己嫌悪に陥り、
講師の講評もよく耳に入らない感じだったそのとき。

「Rくんとdrive-2-ikoくん、
 彼らは名前が珍しいから引きがあるよね」

2つの驚き。
ひとつは、名前が珍しいことがウリになるということ。
まったくもって俺の実力とは関係ないんだけど、
たまたま持っている名前が武器になるということがわかったのだ。
テレビ・ラジオが好きであるということ以外、
なんの武器もないと思っていた俺にとって、
就活で初めて第三者から認められ、
自信というものがほのかに芽生えた瞬間だった。

そしてもうひとつは、
一緒に取り上げてもらったRくんが、
MLでちょくちょく見ていた名前だったこと。
かなり個性的な人で、オモシロイことを書いていたので、
印象に残っていたのだ。
それは向こうも同じだったらしく、
勉強会が終わった後、どちらからともなく話しかけた。
それは、就活という長く険しい道を乗り越える原動力となった、
心強い仲間との出会いだった。
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by drive-2-iko | 2005-10-10 17:10 | 就職活動
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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