放送局の裏の裏。



視聴率調査・新規参入の影響

視聴率調査に新しい会社が参入するとの記事。
ケーブルテレビのジュピターテレコムが、
加入者から選んだ世帯でBS、CSを中心に調査するという。

テレビ放送がさらに視聴率重視になってきている現状からも、
過去にはアメリカのニールセンと日本のビデオリサーチが並立し、
両者の数字には明らかに差があったことからも、
現在のビデオリサーチ独占状態は明らかに不適切だ。
こういった新規参入は歓迎したい。

ただ、ジュピターテレコムのベースはケーブルテレビであり、
調査の対象はBS、CSである。
記事では地上波の数字も出せるとのことだが、
ケーブル視聴者には難視聴世帯以外にマニアックな視聴者も含んでおり、
通常の地上波視聴者とは性質が異なる。
また、BSはまだしも、
ペイチャンネルであるCSにどれだけ視聴率が必要とされるかも不明である。

そういう事情から考えると、
今回の参入はあくまで参考資料がひとつ増えるだけで、
テレビ業界に与える影響は大きくないと思われる。
いまは構想での発表だが、
正式参入後、どこまで話題をもたらすことができるか。
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by drive-2-iko | 2005-10-12 00:06 | テレビ
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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