放送局の裏の裏。



【マスコミ就職活動】いよいよ本番!局面接

1999年2月某日、第1志望のA社。

ここはエントリーシートを提出するが、
その段階での選抜がない。
エントリーするとハガキで日時が指定され、
本社に呼び出された。
確か平日の夕方だった。

最寄り駅に着くと、
なんだかやたらとリクルートスーツが多い。
それもそのはず、
全国の放送局・総合職のなかで一番早い面接だったから、
マスコミ志望者が軒並み集結していたのだ。

長蛇の列の受付を抜け、
待合室に入ってもすごい人数。
そこらじゅうからマスコミ各社の動きだとか、
面接では何を聞かれるんだとか、
情報交換が始まっていた。
いままでに経験したことのない、
熱心かつピリピリした雰囲気が伝わってくる。

俺は雰囲気に飲まれ、手には汗。
喉が渇いて、ペットボトルのお茶を飲み干した。
10年来の思いがプレッシャーになり、
極度の緊張が襲い掛かってきた。

しかしそこで、思わぬ助け舟が現れた。
ふと同じ列を見渡すと、5つ隣になんと、
高校の同級生が座っていたのだ。
彼は地方の大学に行ったので、
しかも二人とも1浪しているので、
会うのは約4年ぶり。
予想外の出会いに力が抜けた俺は、
それまでの緊張が一気に5割減、
なんとか普通の顔で面接会場に向かった。

1次面接は30代の男性が二人、
こちらが二人という組み合わせ。
自己紹介、大学のこと、これからやりたいこと、
などなどしゃべって約10分。
一人頭約5分。
残り5割の緊張もしゃべり始めと同時に消えて、
逆に物足りないと思うくらいだった。
伝えるべきことは伝えられたという自信があった。

翌日、携帯が鳴った。
「2次面接に進んでください。」
学食で小さくガッツポーズ。
これが希望職種での始めての通過だったから、
特別うれしかったことを覚えている。

その3日後、
2次面接に挑むことになった。
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by drive-2-iko | 2005-10-26 15:01 | 就職活動
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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