好調の秋ドラマ、
3回目までの結果が出揃った。
平均視聴率に関しては、
前回書いたときから大きな順位変動はないけど、
各回で見てみるとついにトップが入れ替わった。
飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことだろうか。
回を追うごとに数字を挙げるTBS「花より男子」がとうとう20%の大台を越え、
18.3%とはじめて20を切ったフジ「危険なアネキ」を抜いてトップとなった。
中高年に集中的話題のテレ朝「熟年離婚」が19%で頭打ちとなり、
ほかにライバルもいないこの状況では、
意外や意外、
キャスティングの失敗による緊急編成がタナボタな結果を生むかもしれない。
今回は松嶋菜々子のひさびさの登場という話題があっての数字ではあるが、
M(男性)が伸びなかった代わりにF2・3がアップしてのもの。
メインターゲットであるT(10代)・F1は堅調であることから、
よっぽど内容がオモシロくなくなるか、
メイン出演者が降板するといった自体がない限り、
18%は堅いといったところだろう。
うーん、俺にはやっぱり納得できない数字だけど・・・。
※こんなんありました→「
花より男子占い」