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放送局の裏の裏。



【マスコミ就職活動】3局目の正直・筆記~3次へ

なんとなくいい感じがしたが、
最後の静かなバトルに不安を感じた3局目の1次面接。

無事通過。
後にその面接官に聞いた話だけど、
あのバトルはとても印象に残っていたらしい。
しかも、最後の本音の言葉で、
「こいつと一緒に働きたい」と思ってくれたそうな。
そこが1次の基準でもあったようで、
ラッキーとしか言いようがない。

次のステップは筆記試験。

局の筆記で一番重要なのは、言うまでもなく小論文だ。
企画書、原稿など、数々の書類を扱っていくのに、
文章力と説得力は必要最低限。
SPI的試験は慣れだから、練習さえすればなんとかなる。
バイトしていた放送局でそれを聞いてからは、
2年間かけてたくさんの小論文を書き、
これだけは絶対合格点を取れるというコツを掴むことができた。
とっても簡単なことなので、後日改めて書こうと思う。

そこまで書いて落ちるなんてありえない、
ってわけで2次の筆記も無事通過。
3次・管理職レベルの面接も、
よくわからないうちに通過。

そして、4次・局長級面接。
出てきたのは太っていてヒゲづら、
ホッペに傷が付いていてもおかしくないような、
強面のオッサン一人。

こ、怖い…。
いったいどんな面接をされるのか、
ビビリまくりでイスに腰をかけた。
by drive-2-iko | 2005-11-30 19:41 | 就職活動
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。

by drive-2-iko
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