毎日新聞の
5/13付けの記事では、
ワールドカップツアーの売り上げが伸びないらしい。
フランス大会の3分の1にとどくかどうか…というレベルだとか。
一方で日本代表戦の視聴率だけど、
こちらはある程度の盛り上がりを示している。
■2002日韓ワールドカップ直前(関東/関西)
4/29(日・昼) スロバキア戦 14.1/14.0
5/2 ホンジュラス戦 19.7/18.5
5/25 スウェーデン戦 25.6/19.0
5/31 開幕
■2006ドイツワールドカップ直前(関東/関西)
5/9 ブルガリア戦 17.7/12.1 ※T-M 独立UHF局のサンテレビで放送
5/13 スコットランド戦 21.3/12.2 ※H-T 19.8
5/30 ドイツ戦 ?
6/4 マルタ戦 ?
6/9 開幕
2002と比較して関西の数字が低いんだけど、
これには理由がある。
2002年はプロ野球がワールドカップの間ペナントレースを中断したため、
関西で大きな数字を占めるタイガース戦中継が編成されなかった。
今年はもちろんペナントレースが継続中で、
キリンカップの2試合とも裏でタイガース戦中継をしていた。
5/9は15~20%程度(U局のため数字出ず)、
5/13は19.8%と高視聴率のため、
サッカーは12程度に収まることになった。
本大会は時差の関係もあり、
野球と少しかぶるかどうかくらいの放送枠だから、
ほとんどこの影響はないと思われる。
そして今日、23名の代表メンバーが発表された。
その発表の視聴率も気になるけど、
個人的には松井がもれたことが残念。
選ばれたメンバーの活躍を期待している。