放送局の裏の裏。



「サプリ」番宣・前あおりの薄さがすべて

今クールの月9「サプリ」、1回目の数字が17.9%。
これを高いと見るか、低いと見るかは切り口次第だけど、
俺は決して低くないと思っている。

ドラマの初回数字というのは、事前にどれだけ話題になったか、
言い換えると局がどれだけ話題を作れたか、
がほぼすべてと言っていい。

キャスティングはその象徴的なもので、
伊東美咲さんに亀梨さんというのはそこそこ話題になる、レベル。
ただこのキャストの発表はかなり前に行っていて、
最近まで話題を引っ張れるほどではない。

そうなると直前の番組宣伝がかなりのウェイトを占めるんだけど、
それ自体はかなり薄かった。
CX(フジ)は勝負どころでないと踏んでいるのか、
あまりお金をかけた展開をしていない。
秋の「HERO2」に向けて力を温存しているのかもしれない。

そんな状態で18%弱とるというのは、
「悪くない」と思う。
さすがは「月9枠」と言うべきか、
さすがは「伊東&亀梨」と言うべきか。

次に個人視聴率について見てみよう。
日刊ゲンダイによると、

「小泉今日子との20歳年の差の熱愛騒動で、
あれで20代の若い女性ファンがソッポを向いたのではないか」

とある。
その20代女性を見てみると…まったく低くない。
全世代の中で40代女性に次いで2番目に高い。

低いと言えるのは、男性だ。
全世代で月9ドラマにしてはかなり低く、
17.9%という結果を悪いと捉えるならば、
男性を捕まえきれなかったのが敗因と言える。

ゲンダイが亀梨さんの女性人気が落ちたと言うのならば、
伊東美咲さんの男性人気が低いと言うほうが明確だ。

おそらくCXは、この結果は想定内。
伊東さんが25%を取れる女優でないのは、「危険なアネキ」で重々承知だ。
このドラマはどちらかというと〝ジャニーズ行政〟の色が濃いという背景もある。
CXとしては、15%を維持していればいいよ的扱いではないだろうか。
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by drive-2-iko | 2006-07-14 18:24 | テレビ
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社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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