放送局の裏の裏。



2005年 05月 18日 ( 1 )


ファッション誌「LEON」「NIKITA」の転機

「LEON」
「ちょいワル」・・・ちょっとだけ悪そうな雰囲気がモテる
という流行語を作った30~40代男性向け雑誌。
ただ高価なものが多すぎて、我々庶民には現実味がない。
パンツェッタ・ジローラモをメインモデルに据え、
かっこいいオヤジになりたい若い世代を中心に人気。
LEONブームで中年男性向けのバブリー雑誌創刊が相次いだ。
掲載商品が即日完売、1号あたりの広告収入が3~4億円とも言われる。

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今週月曜日発売の週刊朝日で、
ちょいワルブームを作った男性ファッション誌「LEON」の編集長・岸田氏が、
出版元の「主婦と生活社」を退社したというちっちゃい記事が載っていた。
「やりたいことはやり切ったので、次へのステップとして・・・」だそうだ。

この記事、たいていの人は興味がない話題かもしれないが、
LEONを良く見る俺としては結構でかい。
しかも、タイムリーな話だったから驚いた。

5/8(日)の「情熱大陸」のテーマが岸田氏で、
そこで彼が「LEONとして次は、ナイトゴルフのブームを作る」
と語っていたから。
こういうドキュメンタリーの取材は、
編集を考えるとおそらく1~3ヶ月前。
ここ2~3号、LEONにナイトゴルフが登場した形跡はない。
6月号に「モテるゴルフ」という小さめな特集があったくらい。
しかもブームなんて、
仕掛けてすぐに出来上がるほど即効性のあるものではない。
だとすると、LEONではできないと踏んだのか。
はたまた、ナイトゴルフはあきらめたのか。

どちらにしても、
「主婦と生活社」を見限ったというのが妥当なところだろう。
しかも週刊朝日によると、
同時に副編集長と編集者2名も辞めているという。
側近も同時に・・・こりゃ確実に三行半。
だってLEONの今後を考えたら、それはないだろう。
上から4人も抜けるとなると、クオリティが落ちるのは間違いから。
しかもLEON女性版の「NIKITA」を創刊させて数ヶ月。
「次へのステップ」にしてはけっこうな仕打ちではないか。
円満退社なわけがない。

これでLEON、NIKITAは苦しくなった。
せっかくここまできて、ブームも作ったのに、
ライバルが続々創刊、そして編集長の退社。
ここで落ちるか、踏みとどまるか?
そして岸田氏の次のステージは?
マニアックな興味は尽きない・・・。
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by drive-2-iko | 2005-05-18 15:23 | テレビ


社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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