放送局の裏の裏。



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タイガースファンよ怒れ!

一昨日「関東でタイガース優勝が見られない!?」と書いたが、
本当にそうなったようだ。

YahooTVの9/28(水)テレビ欄を見てみると、
確かにプロ野球中継がない。
これが昨日まではT-G戦の表記になっていたのだけど、
今日になって『帰ってきた昭和の名曲』となっている。

テレ朝の判断は、
「マジック1なら中継するが、
マジック2ならしない」。

今日中日が負けてもマジックは2だから、
上の「中継しない」に該当するわけだ。
これでもし水曜優勝するなら、
番組の途中にぶった切って入れるか、
『報道ステーション』内に入れ込むくらいしかない。

おそらく『昭和の名曲』の放送期限が9月いっぱいで、
けっこう金をかけて作っているからOAしたいんだろうが、
関東にもたくさんいるタイガースファンを
軽視するような編成をして大丈夫なんだろうか。

それを大丈夫と思っているのか、
水曜優勝はないと踏んでいるのかは謎だけど、
ドタバタぶりを見たいので水曜優勝を願う(笑。
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by drive-2-iko | 2005-09-27 11:56 | テレビ

視聴率・『電車男』が堂々1位

『電車男』の最終回、
意外と淡々とした進行だったためか、
俺の周囲の、特に女性の反応がイマイチ良くなかった。
そこまでの展開はサイコーだったのに・・・という意見多数。

でも、数字はさすが。
最終回視聴率では『女王の教室』を押さえて堂々トップの25.5%。
平均視聴率では、
2位以下に4%以上の差をつけてダントツの21.0%。

初回は『スローダンス』に次いで2位だったものの、
2回目からはトップをキープし続けた。
今クールはまさしく、
『電車男』で始まり『電車男』に終わったと言える。

最終回の個人視聴率を見てみると、
10代が40%弱、
女性が20代から40代までがそれぞれ25%弱、
と驚異的な数字。
金曜日の学校や女性の集まりでは、
『電車男』の話題に花が咲いたのだろうか。

■夏ドラマ最終回視聴率トップ5

 ①25.5%   電車男(フジ・木22:00)
 ②25.3%   女王の教室(日テレ・土21:00)
 ③20.3%   ドラゴン桜(TBS・金22:00)
 ④17.3%   スローダンス(フジ・月21:00)
 ⑤16.5%   女系家族(TBS・木22:00)

■夏ドラマ平均視聴率トップ5

 ①21.0%   電車男(フジ・木22:00)
 ②16.9%   女王の教室(日テレ・土21:00)
 ③16.8%   スローダンス(フジ・月21:00)
 ④16.4%   ドラゴン桜(TBS・金22:00)
 ⑤14.9%   菊次郎とさき(テレ朝・木21:00)
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by drive-2-iko | 2005-09-26 10:53 | テレビ

タイガース優勝が見られない!?

オモシロイことを聞いた。
タイガースは今日も勝って、
水曜日か木曜日に優勝の可能性が高くなってきたんだけど、
もし水曜優勝の場合、
肝心の優勝シーンが東京で見られない可能性があるらしい!?

水曜日といえばテレ朝の中継日。
タイガースがマジック2でこの日を迎えた場合、
タイガース戦中継ではなく、
『帰ってきた昭和の名曲パート3』を放送するかも、との話・・・。

本当かどうか怪しい情報だけど、
そんなことになったら苦情が殺到だろう。
いいのかなぁ、そんなことして。

ちなみに木曜日は日テレが中継するので、
虎党の方はご安心を。
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by drive-2-iko | 2005-09-25 18:31 | テレビ

ナカミーのナカミ

人気になるにつれて、
いろいろ言われている中野美奈子さん。
でも彼女が売れているのは、
そのルックスのせいだけではない。

やっぱりこの世界、
スタッフに気に入られてナンボ。
タレントと同様、嫌われている女子アナは、
なかなかお声がかからない。
スポンサーに気に入られていれば別だけど。

中野さんはそこんとこでかなりリードしている。
つまり人柄がよく、誰からも気に入られる存在なのだ。

彼女がアナウンス試験を受けていた3年前、
各局は熾烈な中野争奪戦を繰り広げた。
その終盤戦、
某局が先駆けて内定を出した。
彼女は某局の入社を決意し、
そのとき残っていたフジの最終面接を蹴り、
就職活動は終了したかに思われた。

しかしフジは、そこから強烈なウッチャリをぶちかます。
なんと最終面接が終わった後にもかかわらず、
彼女一人を特別に呼び出し、口説き落としたのだ。
異例中の異例、
面接を蹴った学生を別枠で入社させるなんて、
聞いたことがない。

そういう経緯でフジに入ることになった彼女だが、
普通に考えるとその某局の人は怒る。
だけど、彼らは「あれは仕方ない」と笑顔で言うのだ。

彼女はフジの内定が出た後、
彼らに対してフジに行きたい思いと、
感謝・謝罪の気持ちを切々と話した。
詳しいことは聞いていないが、
彼らは共感し、納得し、彼女を笑って送り出したという。
そうさせる人柄と自分の思いを伝えるパワーを
持ち合わせていたということだと思う。

そんな彼女だから、
仕事が増えるのはよくわかるし、
人気が出るのは当たり前かもしれない。
今はまだ技術が追いつかないかもしれないが、
その伝えたいという気持ちを持ち続け、
外野の雑音にめげずに歩んでいけば、
アナウンサーとして大成できるんじゃないかと思う。

その人気にあぐらをかくようにだけは、ならないでほしい。
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by drive-2-iko | 2005-09-24 12:15 | テレビ

日本シリーズの売れ行きと星野氏の関係

日本シリーズが売れない。
巨人凋落の影響はラジオの世界でも大きく、
これまでの巨人が優勝しなかった年と比べても、
圧倒的に価値が下がっている。
まだ全国的に人気のあるタイガースだからマシではあるものの、
底なし沼のど真ん中で木切れを拾ったようなもんだ。
結局溺れることは免れそうにない。
このまま野球は落ちていってしまうんだろうか。

それを救ってくれるのは、
星野氏だと思っていたんだけど。
もし就任が決まっていれば雰囲気は違っただろう。
うちの局としても、
ご祝儀出稿や期待での出稿が必ずあるから、
ここまで苦しむことはなかったろうに…。

星野氏が最後の最後で翻意したのはなぜなんだろう、
と思っていろいろと調べていくと、
大きくは3つの理由が浮かんできた。

一つ目は両チームファンの反発。
二つ目は金額が折り合わなかったこと。
三つ目は巨人OBをナベツネが押さえ切れなかったこと。

特にOBの反対は凄まじいものがあった。
某解説者は、
「巨人軍を冒涜する人事だよ」と俺に言った(苦笑するしかなかった)。
テレビによく出ている元・左のエースは、
「将来のことを考えて巨人に入ったのに、外様が入ってくるなんて許せない」
と吐き捨てたそうだ。
俺が聞く限り、一人として賛成のOBはいなかった。

そして、それでも強引にすすめようとフロントに対して、
OBたちは「原氏の入閣が最低条件だ」と伝えたという。
それをナベツネが受け入れ、
星野氏が原氏拒否を譲らなかったたことで、
最終的には決裂に至った。

そこまで自分よがりのOBたちってなんなんだろう・・・。

ま、いくら考えても仕方がない。
日本シリーズは売らなきゃいけないんだし。
今年は営業さんに頑張ってもらおう。

来年以降は、俺たち編成で何とかしてやるって!
根拠はないけどね。
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by drive-2-iko | 2005-09-23 19:02 | ラジオ

カイヘンタイヘン

改編まで残すところ10日あまり。
もちろんすべてのタイムテーブルは固まり、
準備万端で最終回ウィークを迎える・・・

今回こそそうなるはずだったんだけど、
今だバタバタしっぱなし。
いくら早く準備を始めたところで、
改編は結局いつもこうなる。

ラジオの世界は改編作業がとても遅くて、
テレビでは遅くても2ヶ月くらい前には決定している新番組も、
改編2週間くらいに突然決まったりすることがある。
さすがに自社制作番組でそれはないけど、
ネットを受ける場合、ギリギリに枠を空けなきゃいけないこともある。

今回も営業モノが飛び込んできて、
全部パズルの組みなおし。
編成・営業・制作で顔つき合わせて再検討だ。
そんでバタバタ、バタバタ。
落ち着きかけてた改編も再沸騰。

うへーとなってるところにまたメールが。
なに?「タイトル変更」だと?
もう刷り物あがってるんだけど(怒。

許さん。
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by drive-2-iko | 2005-09-22 11:46 | 日々の仕事

もうすぐ決着!夏ドラマ

9月も半ばになり、
予想外にハイレベルな戦いとなった夏ドラマ戦争にも、
着地点が見えてきた。

各ドラマが続々とオンエアを終える中、
今週木曜日に最終回を迎える大本命「電車男」がどこまで数字を伸ばすか、
とても気になるところだけど、
その前に現状をまとめてみよう。

■夏ドラマ最終回視聴率トップ5(9/20現在)

 ①25.3%   女王の教室(日テレ・土21:00)
 ②20.3%   ドラゴン桜(TBS・金22:00)
 ③17.3%   スローダンス(フジ・月21:00)
 ④16.5%   女系家族(TBS・木22:00)
 ⑤13.8%   海猿(フジ・火1:00)

いろいろと物議をかもした「女王の教室」が最後にドドンと上げてきた。
必ず大ドンデン返しがあるはずだ、
という期待感をうまく演出した結果だろう。
個人的には、今の教育に疑問を投げかける、
とてもいいドラマだったんじゃないかと思う。
結論が見えている「電車男」は「女王の教室」の数字を越えられるか。

■夏ドラマ平均視聴率トップ5(9/20現在)

 ①20.6%   電車男(フジ・木22:00)
 ②16.9%   女王の教室(日テレ・土21:00)
 ③16.8%   スローダンス(フジ・月21:00)
 ④16.4%   ドラゴン桜(TBS・金22:00)
 ⑤14.9%   菊次郎とさき(テレ朝・木21:00)

一方平均視聴率、
残すは「電車男」「菊次郎とさき」
ここから変わることはない。
「電車男」が好成績ドラマの目安である20%を越え、
ダントツのトップ確定。

フジの編成もある程度の数字は期待していたと思うが、
ここまでの成績は予想していなかったんだろう。
サブキャラで劇団ひとりが演じる『松永氏』を主人公に、
番外編を作るんだとか。

さて、「電車男」の最終回視聴率はいかに。

参考:8/15「続・夏ドラマ悲喜こもごも
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by drive-2-iko | 2005-09-20 14:18 | テレビ

ブサイク男のイチ大作戦

ブサイクだけど性格の良い男が、
彼女を作ろうと頑張っている。
外見では金持ちのボンボンにかなわないから、
心の美しさでアピールしたい。
彼女への思いを伝えるのに、
面と向かって言うと緊張するから、
電話で…。
スゴイ時代になったもんだ。
大阪大学がラジオ番組を立ち上げるらしい。

いままで私立高校や私立大学はよくあったけど、
国立となると聞いたことがない。
独立法人化されたとはいえ、
学生を集めるためにそこまでするとは驚きだ。

いま現在で定員割れしているわけではないんだろうが、
将来の定員割れを心配しているのか、
それとも最近の学生の質に不満を持っていて、
より広い人材の仲から選抜していきたいと考えているのか。

ただ、堅いイメージの国立大、それも理系のイメージアップには、
じっくり言葉を聴くメディアであるラジオを選んだのは正解だ。
テレビだったら汚い校舎に気を取られて、
話は耳に入ってこないかもしれない(笑)。
ビジュアルで勝負ができないから、
中身をしっかり知ってもらおうという意図なんだろう。

簡単に言うと、こういうことか。

ブサイク(校舎が汚い)だけど性格の良い男(国立大)が、
彼女(受験生)を作ろうと頑張っている。
外見(設備)では金持ちのボンボン(私立大)にかなわないから、
心の美しさ(研究実績や内容)でアピールしたい。
彼女への思いを伝えるのに、
面と向かって(TV)言うと緊張するから、
電話(ラジオ)で…。
あ、ちなみに俺も「ブサイク男」出身ですから!
国立をバカにしてるわけじゃないので悪しからず!!
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by drive-2-iko | 2005-09-17 00:01 | ラジオ

それでもまだ多いNHK職員

Excite エキサイト : 職員1200人削減を検討 NHK、過去最大規模

NHKが職員を1割・1200人削減するそうだ。
受信料の減収もあって、経費削減の意味もあるらしい。

1200人というと、とても大きな数字だ。
TVのキー局でほぼ同等の人数、例えばフジテレビで1300人程度。
NHKはキー局1局分を減らしてもまだ、
1万人もの職員を抱えるマンモス企業なのだ。

そういえばNHKと一緒に仕事をすると、
かける人数の違いに驚かされたことも多々あったな。

俺がテレビの仕事をしていた頃、
民放5社+NHKで共同企画を進めていたとき、
われわれ民放側は担当者2~3名のチームを組んでいたのに、
NHKはなんと13人もの人数で乗り込んできたことがあった。
会議ではその中の2人しか発言しなかったけど。

NHKのラジオスタジオに行ったとき、
ひとつの番組にうちの倍くらいのスタッフが関わってて、
うらやましいと思ったこともある。
プロデューサーはボーっと座ってなにもしてなかったけど。

そんなNHKだから、
1200人減ったところで大したことはない。
もっと減らしてもいいくらいだ。

ただ、コンテンツにかける人数を減らさないようにして欲しいと思う。
前にも書いたように、
NHKだからこそできる濃密な番組の質を落として欲しくない。
民放と比べるとまだまだ充分すぎるほど、
制作環境に恵まれているんだから。
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by drive-2-iko | 2005-09-16 11:53 | そのほか

来年ブレイクする女優は・・・

最近注目の若手女優さんがいる。
それは沢尻エリカさん。
一見、沼尻沙弥香さんと間違いそうになる。
俺だけかもしれないけど。

会ったことはないんだけど、
テレビで見るかぎり、
スバラシイ素質を持ってるんじゃないかと思う。

はっきり言って演技はまだまだ。
でも雰囲気といい、目つきといい、これからのノビを感じさせる。

そして、なんと言っても〝声〟だ。
仕事柄もあって、
俺が俳優さんを見るときにイチバンこだわるのが声。
芯が強く、通りがよく、耳障りの良い彼女の声は、
台詞へのノリがとてもいい。

テレビドラマだから仕草や表情で伝わる部分も大きいんだけど、
言葉で伝えられない役者は弱い。
うまい役者は吹替しても、
ラジオドラマやっても、
声優やってもうまいでしょ?
その言葉で伝える基本となる声質がスバラシイ彼女は、
ナレーションや舞台、ラジオでも輝ける素質を持っていると思う。

9/10(土)にテレ朝系で放送された
今井雅之舞台のドラマ版「零のかなたへ」、
井筒和幸監督の「パッチギ」、
TBS系の前クール「あいくるしい」、
などに出演していた。
仲間由紀恵、オダギリジョーらが出演する映画、
もうすぐ公開の「SHINOBI」にも出ていて、
女優として定着しつつあるのがわかる。

全然知らなかったんだけど、
「フジテレビ ビジュアルクイーンオブザイヤー'02 」に選ばれるなど、
もともとはグラビアで活躍していたようだ。

そこから3年ほど経ってよーやく名前が売れ出したのは、
地道に下積みを重ねてきた結果。
ここから一気に飛躍していく可能性を秘めた、
オモシロイ存在である。
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by drive-2-iko | 2005-09-15 12:45 | そのほか


社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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