放送局の裏の裏。



2005年 08月 12日 ( 1 )


星野さんが巨人?がもたらす正の衝撃

星野仙一氏が巨人監督就任か?
というニュースが流れ、
阪神球団と星野氏自身が否定した。
最初に聞いたときに「おっ巨人もようやくやる気になったか」と感じたのに、
実現せずに少々残念だ。

まず最初に言っておくが、俺はアンチ巨人の阪神ファンである。
だから星野氏が巨人監督になるのは正直イヤだ。

でも一方で、上に書いたように肯定する気持ちもある。
というのは、
①に球界の発展・盛り上がり、
②に古臭い巨人体質からの脱却(ひいては①へ)、
という流れ作りにつながる可能性があるから。

亡霊・ナベツネと、
彼をはじめとする読売グループの古臭いプライドに縛られ、
監督は巨人生え抜きに限られてきた。
いままでどうしようにもなかったその慣習を覆しててでも、
「優勝できる」「人を呼べる」監督を使おうとしたことは、
巨人軍が本気で危機感を持ったということじゃないかと思ったのだ。
これはFAで4番バッターを集めるとはまったく違う意味を持つ。

前にも書いたようにいまだ巨人は球界の盟主である。
資産規模といえ、中継試合の多さといえ、ファンの数といえ、
飛ぶ鳥を落とす勢いのタイガースをもってしても敵わない。
その巨人がこれを期に本気で球界の再生に取り組めば、
良かった頃のプロ野球に近づくことも可能なんじゃないか。
ひいてはそこまで・・・と妄想した。

加えて星野氏が巨人を率いれば、
巨人は強くなる。
確実にお客は増える。
視聴率は上がる。
巨人・星野と阪神・岡田の師弟対決なんて、
どれだけワクワクすることか。

ご本人がハッキリ否定したことで、
俺の妄想は妄想で終わった。
でも、読売の一部は本気で星野氏を引っ張りたいと考えているという。
読売の中にそういう人たちが出てきたことは、
野球界にとって一筋の光明だと思う。

8/25追記
今日さらに、星野氏が巨人GMにというニュースが流れた。
読売が本気で星野氏を立てようと考えていることがわかる。
これを期に巨人が正しい方向性を取り戻し、
日本プロ野球が盛り上がることを望む。

星野仙一のオンラインレポート>・・・今回の騒動に関して星野氏のコメント
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by drive-2-iko | 2005-08-12 21:25 | そのほか


社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。