放送局の裏の裏。



2005年 08月 19日 ( 1 )


日本の夏、野球の夏。

ピッチャー吉岡第5球、投げたっ。
平田、ハーフスイング!
回った、回った、審判ストライクを取りました、空振り三振!
試合終了ぉー!!
大阪桐蔭、惜しくも敗れました!

惜しかった。
5点差を追いついて、これで一気に逆転かと思ったが、
結局10回に勝ち越されゲームセット。
平田の、辻内の夏が終わった。
そして、彼らを追いかけた俺の夏も、終わった。

10回裏、
ランナーをセカンドにおいて一打同点という絶好の場面。
平田に回ってきたときは、
「やっぱり役者にはふさわしい場面を引き寄せる力があるんだな」
と同点打・逆転打を期待したが、
結局三振を取られてしまった。

高校野球のハーフスイングほどいい加減な判定はないが、
ここで取る審判の勇気はスゴイ。
でも、取ってほしくなかった。
高校最後の打席を、
悔いの残るスイングで終わらせてやりたくなかった。

平田良介はこの打席を一生忘れないだろう。
そして、それをバネにプロとして大きくなっていくに違いない。

辻内崇伸も、力負けしたこの試合を一生忘れないだろう。
精神的な脆さを克服し、メジャーで活躍する日が来るはずだ。

2年生謝敷、1年生中田ら下級生は、
この敗戦を胸に刻んで来年に生かしていくことと思う。

敗戦の後の涙は、必ず未来へつながる。
彼らの将来の活躍に期待していきたい。
そしてすばらしいチーム・駒大苫小牧。
明日も頑張ってほしい。

今年は、楽しい夏を過ごさせてもらった。


※ゲームセットのシーンはこちらで見れます。
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by drive-2-iko | 2005-08-19 18:07 | テレビ


社会人7年目。放送局に勤務する日常をつづります。
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